09/07/22 18:00:21 0 BE:1646021568-PLT(12224)
茨城県の旧鉾田町（現鉾田市）の視察旅行に同行した際、セクハラをされたとして、
当時バスガイド見習いの女性（３４）が大槻武徳元町議（６６）ら計６人に計約８００万円の
損害賠償を求めた訴訟の判決で、水戸地裁は２２日、大槻元町議によるセクハラを
認めた上で、６人に計３３０万円の支払いを命じた。
都築民枝裁判長は判決理由で、大槻元町議について「バスの中や宴会の席で女性に
わいせつな行為をした」と認め、賠償額を２００万円とした。
ほか５人の元町議については、「抵抗する女性を見ながら制止しなかった」と指摘。
うち２人はテレビ局の取材に「（女性は）楽しくやっていた」などと発言し女性の名誉を
傷つけたとして、計１３０万円の支払いを命じた。
判決によると、大槻元町議は平成１７年７月２１～２３日、政務調査として青森県八戸市の
施設を視察。その間、バスの中で女性の体を触るなどした。
*+*+ 産経ニュース 2009/07/22[17:59] +*+*
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