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・麻生太郎首相の祖父、吉田茂元首相の“バカヤロー解散”にちなみ、バカヤローの解散と名付けた
識者は2人だった。
政治評論家の屋山太郎氏は「戦後、無能な総理はたくさん出たが、麻生氏ほど無能、無知、先見性のない
総理はいただろうか。最悪のゆえんは、麻生氏がまったく時局を認識していなかったことだ」と
麻生首相を批判した。
「日本の最大の政治課題は官僚内閣制の行き詰まり」とする屋山氏は「麻生氏は『100年に1度の
大不況』を口実に官僚制度を温存、意味のない景気対策で赤字国債を積み上げた。祖父はバカヤロー
解散をやったが、孫はバカヤローの解散だ」と語った。
同様のネーミングをしたコラムニストの勝谷誠彦氏は「解散は自民の終わりの始まりだが、本来、自民は
いまだフィクサー気取りの森喜朗氏の(首相)時代に終焉(しゅうえん)を迎えていた。それが小泉純一郎氏
というトリックスターの登場で、無駄に4年間延命しただけ」と自民がすでに死に体であると強調した。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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