09/07/21 23:19:26 0
・都市部では、エスカレーターに乗ったとき、左右のどちらかに寄って片側を歩行者用にあけるのが
暗黙のルールになっていますよね。ところが、発言小町などを見ると、「エスカレーターで歩くな!」
「急いでいるときは階段使え!」と感じている人が予想以上に多いことがわかります。意外に奥深い
この論争、いったいエスカレーターをどう利用するのがいいのでしょうか?
「階段を登れよ!!!!!」という発言小町のトピックスに、7/19時点で259本ものレスがついており、議論が
ヒートしています。トピ主の発言の趣旨は以下の通り。
明らかに横に階段があるのに、わざわざ狭いエスカレーターの片方を空ける必要があるのか。急ぐなら、
階段を上りなさい。せこせことエスカレーターを歩いて上がっても、せいぜい数秒しか違わないはずです。
私はゆっくりとゆったりとエスカレーターに乗りたいです。
確認はしていませんが、そもそもエスカレーターは中央に乗り、稼働中は歩いてはいけないはずでは
ないのですか。みなさん、どう思いますか。
レスでは、この意見への賛同表明が続々。歩く派(もしくは歩くのはOK、の容認派)との熱い議論が
交わされているのですが、歩く派のなかでは、次のような内容の意見が多く見られました。
「本来、エスカレーターは大勢の人を速く運ぶためのものであって、片側は急ぐための人にあけて
おくのが常識。これって世界共通の慣例でしょ?」
「片側通行は歩く人・歩かない人の両者が共存できる合理的、利便性の高いマナーなのでは」
そもそもこの慣例はいつ頃始まったものなのかというと、このサイトによれば、大阪では1970年の
大阪万博のときに外国の良いマナーを取り入れようという方針で始まったという説、東京では
1986~1990年に放送されていたフジテレビの「なんてったって好奇心」という番組で「エスカレーターは
(急いでいる人のために)右を空けるのが常識」として広まった、という説が紹介されています。
実際に、日本や世界の各都市ではエスカレーターの片側あけはどうなっているか、wikipediaで調べてみると、
(>>2-10につづく)
URLリンク(trend.gyao.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)