09/07/21 14:15:15 0
・自民党は21日、党本部で両院議員懇談会を開いた。
麻生太郎総裁(首相)は自身の発言や地方選の敗北について「多大な迷惑をかけた」と陳謝し、
「今回の総選挙は、どの党が責任をもって日本の未来というものを判断し、そして運営していくのに
ふさわしい政党なのかを国民に選んでいただく大切な機会だ」と述べ、選挙に向けて結束を訴えた。
(中略)
民主党は「政権交代」を主張しておられます。しかし、景気対策、福祉の財源、安全保障政策のいずれを
とっても、自民党に反対するだけで、具体的な政策はみえません。
財源を伴わない空理空論。こうしたものに日本の経済を任せることはできません。また安全保障政策の
まとまっていない政党に日本の安全保障を委ねるなどということは断固できません。日本の未来というものに
責任をもって取り組める政党は、私の率いる自由民主党だけであります。
今回の総選挙は、どの党が責任をもって日本の未来というものを判断し、そして運営していくのに
ふさわしい政党なのかを国民に選んでいただく大切な機会です。自由民主党は真の保守党です。
私たちは保守の理念のもとに集まった同志であります。
ここに国旗が掲げてありますが、当然のこととして国旗を掲げている政党がどこにありますか。
昭和30年11月、自由民主党が結党して以来、半世紀あまりがたっております。
この間、多くの危機、困難にわれわれは直面しました。しかし、その都度、総裁のもと一致団結して
戦ってきた長い歴史が自由民主党にはあります。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※元ニューススレ
・【政治】 麻生首相 「発言ぶれたと言われ、国民が政治不信に。支持率低下につながり、深く反省」「党をまとめ切れず、申し訳ない」
スレリンク(newsplus板)