【社会】 "障害者の性欲、正しく知って" 障害者の性をテーマにしたコンテスト開催at NEWSPLUS
【社会】 "障害者の性欲、正しく知って" 障害者の性をテーマにしたコンテスト開催 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/07/21 10:42:29 0
・身体障害者の性に関した悩みを支援するNPO法人「Noir(ノアール)」。同団体の主宰である熊篠慶彦
 (39歳)さんも、脳性マヒによる重度の障害を抱えている。
 身体障害者の性について、多くの人に関心を持ってもらいたいという想いから、自身の体験や思想を
 綴った書籍『たった5センチのハードル』(を平成13年に刊行。その他にも、身体障害者が安心して
 利用できるラブホテルや風俗店などを紹介した情報サイトを立ち上げたり、身体障害者の性に対して
 正面から向き合ったAVに出演したりと、精力的に活動してきた。

 身体障害者や介護者へ向けた性に関する相談や、オナホールなど自助具の改造も行っているノアールは、
 熊篠さんが中心となって平成16年に発足。月に1回のペースでイベントや勉強会を企画しており、
 学校から招致されるなど地方へ遠征することもある。

 そんなノアールは現在、身体障害者のセクシュアリティをテーマにした懸賞コンテストを開催しており、
 論文や川柳、映像など様々なジャンルで作品を募集中。身体障害者の性的欲求に対する間違った
 イメージを払拭し、正しい知識を広めることが企画趣旨だという。

 審査はノアールや協賛であるTENGAの関係者を始め、放送作家の鈴木おさむ氏やイラストレーターの
 リリー・フランキー氏といった、各界の著名人を特別選考委員として招き、優秀作品を選出。
 このコンテストをきっかけに、当事者と介護者だけではなく市民一人ひとりの想像力を喚起し、それら横の
 繋がりが目に見える形になればと、ノアール代表の熊篠さんは展望を語る。
 
 すべての部門においては、女性身体障害者のセクシュアリティをテーマにした作品が、特に求められて
 いるという。女性の身体障害者が性欲を満たすことは男性よりも難しく、生理や排泄などデリケートな
 問題も存在する。今まで表面化に至っていないそれらの事実を、多くの方に知ってもらうことも目的の
 一つだそうだ。(抜粋)
 URLリンク(news.livedoor.com)

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