09/07/21 10:54:46 e3/vziII0
>>430
監視カメラは冤罪の救済にも使えるぞ
実体験だけど甲州街道をバイクで走ってるとき、Uターン路をすごいスピードで回る車にはねられたことがある
病院で目が覚めたけど、加害者の車の前バンパーが脱落するほどの事故で、医者に鎖骨骨折と脳震盪だけで
よく助かったね、と言われたほどだった
問題はその後、俺が猛スピードで走ってきて、頭を出して停車している加害者の車に自爆した、と加害者側が
警察の事故証明とるときの調書で主張していたこと。それをもとに向こうの保険会社もこちらの過失割合を多くとり、
加害者側の車の修理費とバイクや休業補償を相殺して、治療費のみの支払いで済ませようとした
でも問題のUターン路の先にある交差点には監視カメラが設置されていて、そこには猛スピードでUターン路を旋回する
加害者の車と、よけきれずに激突してバイクにまたがったままの姿勢でボンネットを飛び越える俺の姿が映っていたんだよ
たしか北沢警察署だったけど、俺と一緒にそれをみていた保険会社の代理人は「言い訳できませんね」って言ってた。
監視カメラが無ければ、おれや警察はまず目撃者探しからはじめなきゃいけなかった。