09/07/20 03:40:21 ow9FCYi/0
最高裁で傍論を読んだ裁判官は何故かとても朝鮮人に理解のある人なんだなこれが・・。
園部逸夫
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>1929年(昭和4年) - 朝鮮半島に生まれる
>小泉純一郎元内閣総理大臣の私的諮問機関であった皇室典範に関する有識者会議の座長代理で、
>皇室典範の女系・女帝容認の改正を提言した1人である。
>最高裁判所判事時代の1995年(平成7年)2月28日付けの判決[1]に於いて、
>日本国憲法上は住民とは日本国民のことであり、性質上、選挙権は日本国民にのみ保障されている。
>定住外国人に対し選挙権は及ばないとし、原告の訴えを棄却した。
>その際、強制連行等の歴史的経緯を重視し、
>日本国憲法は定住外国人に対し地方参政権を禁止はしておらず選挙権を付与する立法は可能である、
>との傍論を付けた[2]。
傍論を読んだ理由をこのように説明してる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>「在日の人たちの中には、戦争中に強制連行され、帰りたくても祖国に帰れない人が大勢いる[11][12]。
>帰化すればいいという人もいるが、無理やり日本に連れてこられた人たちには厳しい言葉である。
>私は判決の結論には賛成であったが、自らの体験から身につまされるものがあり、一言書かざるをえなかった・・・・・」
>(朝日新聞平成11年6月24日付。「自らの体験」とは、園部自身が戦前日本統治下の朝鮮半島に生まれ育ったことを意味している)
園部逸夫 法とその周辺
URLリンク(www.ecp.kindai.ac.jp)
>ギター侍こと波田陽区さんの「ぺ・ヨンジュンさんと結婚したらあなたの苗字はぺ」
>というネタを孫に教えてもらったことも話し、韓国は夫婦別姓であるから、
>「ぺ」とはならないと、やわらかい話も披露された。