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URLリンク(ja.wikipedia.org)名古屋アベック殺人事件
共犯者たちの出所後 [編集]
上記の新潮45 2003年10月号記事によると、B、D、E子、F子の4人は既に刑期を終え出所したが、
当人及び親たちも、誰1人として遺族の元を訪れ謝罪した者はいないとのことである。
民事裁判で和解した賠償金も、出所した4人のうちBは出所後すぐ行方をくらませ消息不明で完全未払い。
Dも同様に一銭も支払わず、遺族に自分の居場所を隠したまま、結婚し妻子をもうけ平穏な生活を送っている。
E子、F子は一部支払ったもののやはり完済することなく住居を変更し、現住所は同様に遺族に通知していない。
親たちについては、Aの親とE子の親は完済したが、Bの親は最初から親権放棄で調停の席にもつかなかった。
C、Dの親はいずれも息子の公判に顔も出さず、賠償を支払う意思も無い。F子の親は一部未払いである。
同記事によると、Dはインタビューに対し「事件にばかり引きずられていてもアレでしょう、前に進めないと思う」
「娘が同じ目にあったら許さないと思う。許さないんじゃないでしょうか」「賠償金については親が示談したが、親とも連絡をとらなくなって、忘れてるというかそれで終わってる」
「被害者の墓参り?行く時間がないので難しいね」などと答え、事件への悔恨も、償いの意思も全くない態度を隠そうともしなかったとのことである。
これらは2003年の時点でのことであるが、その後も遺族への謝罪、賠償金の支払いなどについて何らかの動きがあったという新たな情報は2009年3月末現在確認されていない。
上記の山口母子殺人の弁護士も、主犯A以外の犯人については一切関わっておらず、出所した共犯者たちの現状については全く言及していない。