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移民、1000万人受け入れ提言…自民議連案
自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(会長=中川秀直・元幹事長)がまとめた
日本の移民政策に関する提言案が7日、明らかになった。
人口減少社会において国力を伸ばすには、移民を大幅に受け入れる必要があるとし、
「日本の総人口の10%(約1000万人)を移民が占める『多民族共生国家』を
今後50年間で目指す」と明記した。
1000万人規模の移民は、現在、永住資格を持つ一般・特別永住者(87万人)の約12倍にあたる。
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自民党の外国人材交流推進議員連盟が、6月12日、人口減少問題の解決策として、
今後50年間で1000万人の移民を受け入れる提言を総会でまとめた。外国人材交流
推進議員連盟は中川秀直・元幹事長を会長とし、自民党の国会議員約80人で構成する。
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
外国人材交流推進議員連盟は自民党国会議員80名で構成する議員連盟。2005年
(平成17年)12月13日設立総会。
今後50年間で約1000万人の移民受け入れを目指す提言案などが明らかになっている。
メンバー
衆院議員
森喜朗(衆 石川2区)
衛藤征士郎(衆 大分2区)
河村建夫(山口3区)
猪口邦子(比例東京ブロック)
塩崎恭久(愛媛1区)
下村博文(東京11区)
松本文明(衆 東京7区)
など80名
URLリンク(ja.wikipedia.org)外国人材交流推進議員連盟