09/07/19 17:34:01 0
★根強い国産志向 土用の丑でうなぎ並ぶ
19日の「土用の丑(うし)の日」を前に、兵庫県内の専門店やスーパーの売り場に
うなぎのかば焼きが並んだ。
神戸市兵庫区、東山商店街の「うなぎの丸和」では、くしに刺したうなぎにたれをか
けながら次々と炭火で焼き、店頭に甘く香ばしいにおいが広がった。1匹1000~
1500円で、1日2000匹を焼くという。
同店は愛知県三河一色産と台湾産のウナギを使用。今年は国産の仕入れ値が例年より
3割ほど高く、流通量も少ないが、新井幸信店長(50)は「身が柔らかく、脂もよく
乗っている」と話す。
昨年、神戸などで発覚した中国産ウナギの産地偽装の影響などから、消費者の国産志
向は根強いという。
■ソース(神戸新聞)(広岡磨璃)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)