09/07/19 16:19:00 XChTl7nd0
この政策だと、一番大変な高校・大学の時期に財源を負担するんですね。
「手当てが無いと、やっていけない・・・」
って家庭の子どもが、いざ高校生になったら、それからやっていけるんですかね?^^
餓死一直線ですね。
それに、今、高校・大学生の子を持って、なおかつ生きるので精一杯な家庭はどうなる?
さらに、子どもが欲しくても、身体的理由で授かれない場合は?
そして、最後に。これは暮らしに不安を感じてる国民が多くなってきた現代のための少子化対策なんだよね?
じゃあ、「給付に所得の制限はない」ってどういうこと?
月額¥26,000なんて、はした金にしか思わないぐらいの家庭もあるよね?
ギリギリで暮らしてる高校・大学生の子持ちの家庭から搾取して、余裕のある中学生以下の子持ちの家庭にばら撒くってこと?
もしその余裕ある家庭がたくさんの子持ちだったらシャレにもならない・・・
この案はもっと改善すれば多少はいい案になるとは思うんだけどね。
もしこのまま通るんだったら、何が「国民の生活が第一。」だよ、ってしか思えない。
ま、今んとこは何も期待できないけどね。