09/07/19 13:39:08 0
生活保護事務で臨時職員募集
大阪市は、生活保護の申請が急激に増えていることから、各区役所で申請資料の作成や
整理の事務作業にあたる臨時職員を新たに募集しています。
景気悪化の影響で、大阪市では生活保護の申請者が相次ぎ、ことし4月には、
申請数が3200件余りと、前の年の同じ時期の1.9倍に増えています。
これにともなって、生活保護の申請に伴う事務作業も増えていることから、大阪市は、
国の緊急雇用創出基金を活用して申請の窓口となる市内の区役所で事務作業に
あたる臨時職員を55人程度、半年間、採用することになりました。
募集は今月24日まで受け付けており、年齢は問いませんが、現在、仕事を探していて、
パソコンの事務作業の経験があることなどが条件で、採用されれば、来月10日から、
市内の区役所で生活保護に関するデータの入力や資料の作成、整理などの事務作業を
担当することになっています。
大阪市の生活保護の担当課は「生活保護に関する事務作業を円滑に行うとともに、
景気の悪化で職を失った人の雇用対策にもつなげたい」としています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)