09/07/18 05:53:11 0
>>1の続き
17日午前の会見で与謝野氏は「名前は別として、大変大事なプロセスをとることは、
それ自体喜ばしいこと」とし、また石破氏は「何が悪かったということをきちんと
述べる場であることだ」と、ともに懇談会を容認する姿勢を見せた。
ただ中川氏らにこのまま引き下がる様子はない。
細田氏の会見に先立ち、小坂憲次衆院議院運営委員長(63)を訪ね
「解散を前提にした本会議開催は待ってほしい」と要請。
小坂氏に「中立的な立場で判断したい」とソデにされると、さらに細田氏に両院総会を求め、
懇談会も「2-3時間必要」と食い下がった。細田氏の会見に対しては
「(両院総会開催から)逃げて選挙に臨むのは最悪の姿勢だ」と記者団に語った。
「懇談会」ながら雰囲気は「懇(ねんご)ろ」とはほど遠いピリピリ・ムード。
自民党がこのまま“空中分解”してしまう可能性も出てきた。
以上