09/07/17 18:34:33 gMS+D5/U0
■民団HPより一部抜粋
民団が参政権獲得に組織的に立ち上がって以降、保守層と執権党から賛同を得てこそ可能とする筋論と、
それまでのつき合いを生かそうとする実績論から、主として自民党に働きかけてきた経緯がある。
自民党衆議院議員の3分の1近くが付与に賛成と見られており、その面では大きな成果を上げてきたと言えるものの、
自民党の党としてのかたくなな姿勢を変えるまでには至っていない。
付与推進で一貫する公明党が連立与党となってから、公明党の自民党への影響力に期待が集まったが、
自民党の牙城は崩せず、現在では公明党も打つ手がない状況という。一方で、政界再編による大きな変化があり、
参政権付与を政策目標の一つに掲げる民主党が誕生し、政権獲得を狙うまでに伸張している。
全国の団員の間では、公明党は言うまでもなく、自民党の反対姿勢を和らげるためにも、同党の付与推進派との既存の関係を大切にする傾向は固い。
だが、反対派に対抗すべく、推進政党の候補を応援する機運が明らかに強まってきた。
自民党候補を個人的に応援する有力者の場合でも、付与に賛成するよう働きかけを強めるだけでなく、
「民主党にも頑迷な反対派はいる。それでも、比例では民主党を応援せざるを得ない」との言明が増えている。
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つまり自民党が鉄壁で通らなかったんだよな
次は無理だな・・・