09/07/19 05:02:00 LeQL5r700
「シナジーライフ」で検索したら色々出て来てビックリだよん
これだけ大規模に公然とやってきて問題化しなかったのがすごい。
【生活保護費ピンハネ:板敷きに布団1枚(その1) 「食って寝るだけ」 /千葉】
◇50代男性、死にたくなり「命の電話」も
URLリンク(mainichi.jp)
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硬いフローリングの上に薄っぺらな布団が1枚--。2年以上も住むというのに、部屋には生活感がまるでない。
「病気で手が利かない。しばらくはここにいるつもりだ」。千葉市花見川区の任意団体「シナジーライフ」に紹介されたアパートで、50代の男性は力なくうなだれた。
生活保護費を当て込む「貧困ビジネス」の現場が、身近なところにひっそり点在している。
アパートの一室を訪ねた。「酒もタバコもやらんから、月2万円でも何とかやっていける。毎日ただ食って寝るだけ」。
男性は50代前半と言うが、1年半前に脳梗塞(こうそく)に倒れ、ろれつが怪しい。70歳くらいに老け込んで見える。
生活感の欠如は、家具や小物がないことに由来する。段ボール箱の上に置かれた小型テレビに、飲み薬の袋などが散らかるちゃぶ台だけ。
引っ越した後のガランとした空き部屋に、こっそり住み着いているようだ。
昨年10月ごろ、給湯器が壊れてお湯が出なくなり、男性はシナジーの事務所へ電話で修理を頼んだ。スタッフは冷たく言い放ったという。「まだ暖かい季節だから我慢して」
男性は途中、目に涙を浮かべた。
「はっきり言えば、殺してほしい。楽になりたい。