09/07/16 15:13:37 NOgTfKOC0
テレビは、本音では政権交代を望んでいない。
テレビの電波使用料、根拠なき電波の独占使用、
記者クラブを通じての政権との癒着、
スポンサーからの金の異常なピンハネ率など
もし政権が変わって、これらにメスが入れば、
これまでの「ラクして高給」という身分を失う危険性が高い。
新聞も全く同様。
再販制度の問題、(まともな国では有り得ない)資本傘下にテレビ局を持つという実態など、
これらを改革されることを恐れている。
しかし、民主政権が確実となった現状では、手を打たざるを得ない。
それが、候補者選びに苦労していることにつけ込んで、マスコミから大量の候補者を推薦すること。
民主政権になっても、テレビ、新聞にとって「楽して高給」を維持するための
姑息な手段。
放送上では自民を応援してきておきながら、裏では民主に手を貸す。
関ヶ原の戦で、両軍に兵を出した大名と同じ戦略。