09/07/15 21:36:08 0
ハケン切りなど、景気の悪化からますます深刻化する雇用情勢。
15日、新潟市で開かれた緊急の「就職説明会」には240人が殺到し、
もはや雇用不安どころか「雇用砂漠」とも言える状況になっています。
15日、緊急に開かれた就職面接会。
新潟市内の37社が合わせて74人を求めたのに対して求職者は240人余り。
面接にこぎつけるのにも長い待ち時間が必要です。
雇用をめぐる県内の最新情勢を見てみると有効求人倍率は去年暮れには
0・67倍だったのが、この5月には0・2ポイント以上減りました。
それに対し、職を求める人は1万6千人増えています。
ハローワークではこの厳しい状況はまだまだ続くとみています。
就職面接会はこのあと長岡と上越でも開かれます。
(15日 20:10)<BSN>
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