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経済産業省は15日、不正なキセル乗車を191回繰り返したなどとして、
特許庁専門行政職(課室長級)の50代の男性職員を戒告処分にしたと発表した。
職員は通勤手当より安くて済む経路で日常的に通勤もしており、計約17万円を
鉄道会社と国に弁済した。
同省によると、職員は08年5月~09年3月、電車で帰宅する際、回数券を
使うキセル乗車を繰り返し、運賃の一部(計1万3740円)を支払わなかった。
また、02年10月~09年4月、届け出と異なる安いルートの定期券を購入し、
支給される通勤手当と実際の運賃との差額(計15万7350円)を余分に受け取って
いた。
asahi.com 2009年7月15日19時59分
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