09/07/14 17:32:02 0
2008年2月ごろから、那覇市古波蔵の漫湖公園内で、虐待を受けて殺されたとみられる野良猫の死骸(しがい)が
相次いで発見されている。死骸は鋭利な物で首元を刺されていたり、頭部がないものや、妊娠中の猫が腹を引き
裂かれて体内から子猫が取り出されるなど、異常な状態で見つかっている。動物愛護活動に取り組む
特定非営利活動法人(NPO法人)「動物たちを守る会ケルビム」や、有志で金を出し合って去勢や避妊手術を施す
女性らによると、同公園内で被害に遭った猫は、記録しているだけで20匹以上。ケルビムは、6月に那覇署に告発状を提出した。
被害状況が確認できたのは、08年は3件、09年は7件。一度に複数の死骸が見つかることもあり、
7月4日には4匹の子猫の死骸が見つかり、うち1匹は右前足がちぎりとられていた。ケルビムは、
死んだ猫の発見時の状況を写真で記録している。
2、3年前から野良猫を見守ってきた女性(55)は「来るたびにまた猫が死んでいないか心配。
生きているのを見て安心する」と心を痛めている。
琉球新報 野良猫、無残な死骸 昨年から20匹超被害2009年7月11日
URLリンク(ryukyushimpo.jp)
飼い主に捨てられ公園にすみ着く野良猫たち=9日午後、那覇市の漫湖公園
URLリンク(ryukyushimpo.jp)
2009/07/11(土) 22:43:12
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