09/07/14 16:45:08 ELL35p570
４年前、小泉内閣のとき、自民党が郵政選挙で掲げた公約・・・・・
＞郵政民営化なくして、小さな政府なし。
＞
＞ 改革の本丸 郵政民営化で官のリストラを実現
＞
＞ → 少子高齢化の下でも年金・医療など社会保障の充実を可能に
＞ → 雇用と消費を刺激して民間主導の景気回復を
＞ → こどもたちの世代にツケを残さず 安心で安全な社会を維持
＞ → 「地方でできることは地方に」 三位一体の改革で地方経済の立て直し
＞ → 「この国のかたち」をつくる戦略的外交の推進 安全保障の確立
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たしかに郵政民営化は、実現した。
だが・・・・・、
年金・医療など社会保障は充実したか？
雇用と消費が伸びて景気回復したか？
社会は、安心・安全が維持されてきたか？
地方経済は立ち直ったか？
戦略的外交が推進されたか？
今回の自民党へ吹く逆風の淵源と責任は、小泉元総理にこそあるのだと思う。
恐らく中川（女）は、そのことを理解できていない。