09/07/14 12:07:06 0
ピンク色のパンツスーツがトレードマークの井脇ノブ子氏(63)=比例近畿ブロック=は、次期選挙も大阪11区から出馬し、
小選挙区での勝利を目指す。だが、選挙運動を担う地元の支援者からは厳しい声が上がっている。
今年2月、井脇氏が理事長を務める「国際開洋学園」(静岡県)と財団法人「少年の船協会」(東京都)の間で、
約3億4千万円の不明朗な会計処理が行われていたことが発覚。また、19年の大阪府議選で推薦した
元府議が談合事件で大阪地検に逮捕され、今年4月に有罪判決を受けた。
もともと、井脇氏は地元に縁もゆかりもない“落下傘”候補だっただけに、こうしたスキャンダルは地元の反発を産む火種となった。
前回、井脇氏を支援したある府議は「有罪判決を受けるような人物を推薦したのだから、
本来ならば井脇氏もけじめをつけるべきだ」と厳しく非難する。
これに対し井脇氏の陣営関係者は「批判は謙虚に受け止めている」としたうえで、
都議選の結果について、こう話した。
「あくまでも東京都民の選択であって、大阪ではまた違ってくると思う。それを信じて、地道に活動していくしかない」
産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
参考画像:井脇ノブ子氏
URLリンク(sankei.jp.msn.com)