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少年に発泡酒を提供したとして、鶴見署は１３日、横浜市鶴見区栄町通、
牛丼チェーン店「すき家 鶴見総合高校南店」のアルバイト店員の男２人（２２歳、４８歳）と、
店を経営する「ゼンショー」（東京都港区）を風営法違反（未成年者への酒類提供）容疑で
横浜地検に書類送検した。
発表によると、店員らは２月２２日午前７時４５分頃から同１０時５分頃までの間、
店内で、鶴見区の当時１６歳のとび職の少年に瓶入り発泡酒（１本３３４ミリ・リットル）
５本を出した疑い。
店員は「見るからに未成年とわかったが、言われるままに出してしまった」と供述しているという。
少年は、友人３人と訪れ、牛丼をつまみに１人だけ飲酒していた。
店を出た後、近くの路上で騒いでいたため、付近住民の通報で同署員がかけつけ発覚した。
ソース：読売新聞
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