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自動車販売が低調ななかでも、ハイブリッドカーなど環境に優しい車は、
国の補助金も得られるとあって、このところ売上げを急激に伸ばしています。
そうしたなか、きょう、福岡市で、韓国の電気自動車の販売開始が発表されました。
最大の売りはその安さです。
きょう、福岡市のホテルでお披露目された、電気自動車「TEYAN」。
韓国の電気自動車専門のメーカー、CT&T社が開発した2人乗りの軽自動車で、
最高速度は60キロ、1回の充電で走れる距離は、最長で110kmです。
今回、北九州市の企業が、九州での販売権を取得しました。
電気自動車は、CО2などの排気ガスを一切出さないため、環境に優しい車として
注目されています。
また、割安な深夜電力で充電すれば、ガソリン代よりも格段に安いのが特徴です。
電気自動車の市場には、日本の自動車メーカーも参入していますが、消費者にとって
悩みの種は、ガソリン車と比べてまだ、販売価格が高めなことです。
今月下旬に発売予定の三菱自動車「iーMiEV」は、およそ460万円。
先月、発売されたスバルの「プラグインステラ」は、およそ470円です。
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