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村山は創価学会の政治活動に極めて批判的な政治家として知られている。俵孝太郎らが
創価学会の政治活動に批判的な「四月会」を発足させた際、村山は日本社会党委員長の
肩書きで同会の設立総会に出席している。1996年1月の総理退任の際には、総理大臣官
邸にて与党3党の幹部らに「三党の連立は守ってほしい。それが自分の希望だ。この国を
創価学会の支配下にあるような政党に任せることはできないからだ」と語っている。
また、村山内閣、および、村山改造内閣には、前述の島村をはじめ、亀井静香、与謝野馨、
桜井新、高村正彦、平沼赳夫、野中広務、大島理森ら、創価学会の政治活動に批判的な
「憲法20条を考える会」の主要メンバーが多数入閣している。