09/07/13 08:22:00 0
★民主党「政権交代に王手」 並ぶバラ、みなぎる自信
・政権交代を前面に打ち出し都議会第1党の座を奪った民主党。東京・永田町の党本部では、
壁に並んだ候補者名が鮮やかなピンクのバラで次々と飾られた。「政権交代に王手をかけた」。
地滑り的勝利に、党関係者は早くも次期衆院選に向けて自信をみなぎらせた。
100人を超す報道陣が詰め掛けた党本部の記者会見場。投票締め切り直後から詰めた
都連幹事長の鈴木寛参院議員と蓮舫参院議員の元に、ひっきりなしに当選確実の連絡が入る。
蓮舫議員は1人区の中央区で自民の牙城を崩す形で当確が決まると「うれしい、これはうれしい」と
声を上げ、世田谷区の複数当選には「すごい」と思わずガッツポーズ。鈴木議員も「歴史的選挙に
参加いただいた都民にお礼を言いたい」と終始笑顔だった。
菅直人代表代行は「いろいろあったが、鳩山新代表の下にしっかりとまとまったことが、民主党への
期待につながったのではないか」と分析。
岡田克也幹事長は「民意を問えというのが国民の声で早期に解散すべきだ。(都民は)不信任では
なく、レッドカードをつきつけた」と硬い表情で語ったが、会見後には満面の笑みを浮かべ、新たな
当確候補者2人の名前にバラを付けた。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
※画像:
・東京都議選で、当確者の名前にバラを付ける民主党の岡田幹事長(右)ら
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
・当選の花がつかない自民党本部のボードの前で、うつむく石原伸晃・都連会長
URLリンク(www.asahi.com)