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★都議選12日投開票 自公敗北なら首相の解散権に制約も
12日投開票の東京都議選の行方は麻生政権の命運を握る。
自民、公明両党が過半数の議席を失えば、麻生太郎首相の退陣や衆院解散・総選挙先送りを
求める声が与党内から強まるのは必至で、首相の解散権に大きな制約がかかる。
主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)から帰国した首相を取り巻く環境は緊迫度を増してきた。
与党は「自公両党で過半数(64議席)維持」を勝敗ラインとしているが、
麻生政権への批判のあおりを受けて苦戦しているとの観測が強い。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)
★東京都議選、開票作業進む 政府高官「与党で過半数は厳しい」
衆議院選挙の前哨戦として注目されている東京都議会議員選挙は、投票が締め切られ、開票作業が進んでいる。
自民党本部では、当選が確定するとつけられる赤いバラが、12日午後10時現在、まだ1つもつけられていない。
都連本部長の石原幹事長代理は、午後9時すぎに党本部に入ったときは、口数がかなり少なく、険しい表情だった。
そして投票結果だが、ある政府高官によると「与党で過半数は厳しい」との見通しが出ている。
麻生首相は、14日にも解散をするとの見通しが出ていたが、
ある閣僚経験者からは「もうボロ負けだ。これで解散なんて打てるわけがない」との声も上がっている。
FNN URLリンク(www.fnn-news.com)
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