09/07/12 02:13:43 0
★民主第一党の勢い 都議選12日投開票
・次期衆院選の前哨戦に位置づけられ、各政党が国政選挙並みの総力戦で臨んでいる
東京都議会議員選挙(定数127)は12日、投開票される。
選挙戦は自民、民主の2大政党が激しく争う構図で展開。産経新聞社の分析では、民主が
自民に代わって、都議会第一党をうかがう情勢だ。自民、公明の「与党」は、過半数の議席を
維持できるかどうかが最大の焦点になる。結果は麻生太郎首相の解散戦略だけなく、進退にまで
影響する可能性がある。大勢判明は12日深夜となる見込み。
選挙戦最終日の11日も、各党の党首や閣僚らが都内各地の選挙区に入り、最後の訴えを行う。
有権者の関心も高まっている。都選挙管理委員会によると、4、5日の2日間の期日前投票数は、
前回同時期の1・68倍に達し、投票率は過去2番目に低かった前回(43・99%)を上回る
可能性が高い。
立候補者数は計221人。党派別の立候補者は自民58(現48)、民主58(同34)、公明23(同22)、
共産40(同13)、生活者ネットワーク5(同4)、社民2(同0)、諸派13人(同1)、無所属22(同3)と
なっている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※前:スレリンク(newsplus板)