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注目の東京都議会選挙の投票日が、いよいよ12日に迫りました。自民党内では、都
議選後の政局流動化は避けられないとの見方が広がっていて、麻生総理も正念場に立た
されることになります。
「都議会議員の選挙が12日、投票日です。これを機に大きなうねりが起こってくる
と思います」(自民党 武部 勤 元幹事長)
12日に迫った東京都議会選挙。自民党内では、都議選直後から各派閥や議員グルー
プが一斉に動き出す構えをみせています。
(中略)
一方、都議選で自民党の第一党の座をおびやかす民主党。
「内閣不信任案は、出すときには決断して出すということです」(民主党 岡田克也
幹事長)
民主党は、都議選で与党側が勝敗ラインと位置づけている自・公での過半数が達成さ
れなければ、「国民からの不信任だ」として、翌日の13日に内閣不信任案と麻生総理
の問責決議案を、それぞれ衆参両院に提出する方針を固めました。13日に幹部で協議
して最終判断し、麻生総理に衆議院の解散を迫る考えです。
「(不信任案が出たら)与党は結束して否決するだろう」(河村建夫官房長官)
まさに崖っぷちの麻生総理は、11日、イタリアから帰国する予定です。
■ソース(TBSニュース)(中略部分はソースで)
URLリンク(news.tbs.co.jp)