【奈良市長選】 7月12日投開票 勝敗の鍵は“投票率” 自民・公明陣営「投票率が50%を超えなければ何とかなる」と勝敗ラインを予想at NEWSPLUS
【奈良市長選】 7月12日投開票 勝敗の鍵は“投票率” 自民・公明陣営「投票率が50%を超えなければ何とかなる」と勝敗ラインを予想 - 暇つぶし2ch2:擬古牛φ ★
09/07/09 20:12:07 0
>>1の続き

 民主の推薦を受ける仲川氏の陣営は投票率について「最低でも55%は欲しい」。
投票率アップが仲川氏勝利への近道として、西部地域を中心に浮動票の
掘り起こしに奔走している。同党も鳩山由紀夫代表ら党幹部を投入し、
風を巻き起こそうと躍起だが、竹内延彦事務局長は
「民主に追い風は吹いているが、それが候補者への追い風かどうかは別」と慎重だ。

 鍵田氏の陣営は“鍵田ブランド”を支持する強固な基盤があることから
「われわれは地べたを行く」とまずは地盤固めに力を注ぐ。
基礎票があることから「投票率が50%を超えなければ何とかなる」と
勝敗ラインを予想するが、民主に追い風が吹く中、松井重憲選対本部長は
「肌で感じるものはないが、これだけ(投票率が)予測できないのは初めて」と
見えない風を警戒している。

 小林氏の陣営は「50%いけばいいところ」と投票率を予想。
全国的に政治への関心が高まる中「奈良でも投票率が上がってほしい」と望むが、
「単純に市長選が政党選択の選挙になるのは困る」と自民・公明対民主の対決構図をけん制。
東信治事務局長は「奈良市政の流れを本当に変えられるのは小林さんだけ」と強調し、
共産公認の市議候補7人と連動し、党派を超えた票の獲得を狙う。

 市議選とのダブル選挙ということもあり投票率が上がると見る向きもあるが、
6日の市長選の期日前投票者数は710人と昨年の期日前投票初日の862人と比べると鈍い出足となっている。

以上


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