09/07/09 16:00:47 0
戦争体験を語り継ぎ、平和を考える集いが先月下旬、姫路市山野井町の姫路文学館であった。
立命館大の岩井忠熊名誉教授(86)が「前空爆長・田母神氏の発言と憲法9条について」と題して講演し、
約40人の聴衆を前に「今の若者に主体的に考えないことの恐ろしさを知ってほしい。
憲法9条は戦争と平和について自ら考える糸口になる」などと語った。
話を聞いた大阪府茨木市の男性(84)は「自分の行動が及ぼす影響について、
一人一人が憶病になることが戦争抑制につながるのではないか」と感想を話していた。【谷田朋美】
毎日新聞 〔播磨・姫路版〕 講演会:立命大名誉教授、「9条」テーマに--姫路 /兵庫
URLリンク(mainichi.jp)