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自民党の年功序列システム(当選回数至上主義)とは、国会議員の当選回数に応じて、
閣僚、副大臣、国会の委員会、党の役員といった、さまざまなポストを割り振っていく人事システムである。
このシステムは議院内閣制の衣装を纏い、自民党政権の長期化に伴って固定化し、
「当選回数」が国会議員を評価する絶対的な基準となっている。
このような日本の特殊な議院内閣制においては、政権が動くときには与野党問わず金も動くものだ。
金脈と財力のあるものが政権を主宰してきたのがこの国の政治風土だ。
多数を目指し維持するには、避けられぬ悲しい現実である。
資本主義社会においては、金は低きより高きに流れるのは宿命的な経済合理性だ。
問題は汚い金なのか、筋の通った金なのかであるが・・金は使いようである。
政治家に集まった金が、国民に再配分されるパイプが透明であればいい。
不透明であることによって汚職が起きるが、重箱の隅をつついていたら政治が萎える。
ともすれば日本人は金銭に関して余りにもネガティブであり、大金賎民意識が強い。
まっとうな金でも、自らにからに陰秘であろうとする。
そして、そこにつけ込むようにして、大衆の歓心を買おうとするマスコミと共産党がいる。
さらには、民心を買うために、権力抗争の道具にして悪乗りする与野党の政治風土がある。
世界を見渡しても、年がら年中、「政治家の金」で綱引きをしている国もめずらしい。
度が過ぎた儒教倫理に振り回され、国家保全と生活保全の政策は蚊帳の外である。
一億国民と聖職たるべきものの民度は、西欧の政治思想と儒教倫理の折り合いをつけられ
ぬまま・・愚民化のかぎりである。
そうこうしている隙を突いて、郵政民営化に踊る売国商人が暗躍したりしておる国だ。
毎度、政権交代で見せ付けられる、見たくもない騒動を止揚するには・・
金食い虫の議員内閣制によらない、首相公選がシンプルで清々しい。
どうせ、今の議員内閣制からは国家を仕切る器が出そうもないなら。