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現在流行している新型の豚インフルエンザとは異なるタイプのウイルスが、
カナダの養豚場で働く2人から見つかった。
カナダ政府によれば、季節性インフルのワクチンを接種した人には何らかの免疫があり、
危険性は低いと考えられるという。ロイター通信などが伝えた。
ウイルスの遺伝子は、通常の季節性インフル(Aソ連型H1N1)と、
ふだん豚が感染する豚インフル(H3N2)が混ざっていたという。
一部報道ではウイルスはH1N1タイプとされるが、新型インフル(H1N1)とは違う。
感染者2人の症状は軽く、すでに回復している。
このタイプが豚や人で流行している証拠は見つかっていない。
新型インフルの流行に伴いカナダなど各国で人や豚のインフルの
ウイルス調査が続いている。
豚と人のインフルが混じることはあるが、これまでは調査が少なく
報告されることはまれだったという。
ソース:asahi.com
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