09/07/08 14:28:47 Qcs/6koC0
>>419の続き
「お手伝い」
同紙は、出席した業界関係者の感想として「商品業界に高い見識を有する実力代議士が…今後の改革をウオッチしてくれることは大変心強い限りだ」という声を紹介しています。
与謝野氏は98年7月14日にも約30社の同業界関係者と懇談会を行っています。この場では、同業界が関係する税制改定についての要望を受けました。同紙は「(与謝野氏は)
商品先物取引についても望ましい所得税や法人税を今秋党の税制調査会で検討していくことを明らかにした」(98年7月21日付)と伝えています。
懇談会で与謝野氏は、自民党税制調査会の議論の内容や日程を説明。「じっくり準備しまして、私もお手伝いさせていただきますので、是非おっしゃっていただきたいと思います」
と、業界と政界の「パイプ役」を自認する発言をしています。
与謝野氏は、オリエント貿易など商品先物企業グループでつくったダミー政治団体「政経政策研究会」からの献金5530万円(92年~05年)など、複数の同業界ダミー団体から
資金提供を受けたことが明らかになっています。