09/07/08 07:13:54 0 BE:1646021186-PLT(12224)
懲戒処分歴があるため、来年1月に発足する「日本年金機構」への不採用が
決まっている社会保険庁職員のうち、約300人が厚生労働省に配置転換されることが
6日、分かった。一方で、社保庁解体後、就職先が決まらず、解雇にあたる
分限免職になる可能性がある人は1千人弱となる見通しだ。
現在の社保庁職員は約1万3千人。厚労省への配置転換が内定しているのは
約1200人で、うち約300人に懲戒処分歴がある。厚労省は、希望者の中から、
能力や意欲などを審査して決めたという。
年金機構への採用が内定しているのは正規職員9614人、有期雇用の
准職員357人で、健康上の理由から約180人が採否保留となっている。
このほか、全国健康保険協会に内定しているのが45人。定年退職や
自主退職希望が700人強。
*+*+ asahi.com 2009/07/08[07:10] +*+*
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