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ローマ滞在中の麻生太郎首相は7日午後0時半(日本時間同日午後7時半)ごろ、
バチカンのローマ法王ベネディクト16世を表敬訪問し約30分間会談した。
会談は法王が暮らす法王宮殿内の図書室で行われた。カトリック信者でもある首相
は、祖父の故吉田茂元首相が初めてローマ法王に会った首相と説明。その上で「独自の
外交力を有する貴国と人類共通の問題の解決に向けて協力したい」と述べた。法王は
「カトリック家系の麻生首相と会えてうれしい。日本社会が宗教に開かれていることは
喜ばしい」と応じた。
約25分の会談後、首相は法王に小型ビデオカメラを贈り、妻、千賀子さんや上野景
文駐バチカン大使夫妻ら9人を紹介した。法王は首相にバチカンの記念コインを贈った。
■ソース(毎日新聞)【ローマ藤原章生】
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※写真 7日、バチカンで法王ベネディクト16世(中央右)と記念写真に納まる麻生
首相(同左)。左端は千賀子夫人(代表撮影・共同)
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