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鉄道の駅や車内で起きた駅員や乗務員への暴力行為が平成20年度、
過去最多の計752件に上り、暴力をふるった乗客の半数以上が飲酒していた
ことが7日、日本民営鉄道協会のまとめで分かった。大手私鉄やJR東日本、
東海、西日本と仙台市交通局など計23事業者が集計した。
まとめによると、暴力をふるった乗客の58%が飲酒していた。年齢別では
「60代以上」が19%、「30代」が18%と続いた。発生は「深夜10時以降」が
全体の36%を占め、場所では「改札口」が35%と最も多かった。
酔客を降ろした駅員が突然傘で殴られたり、乗客同士のけんかの仲裁に
入った駅員3人が逆上されてけがを負ったケースもあったという。
全国の鉄道61事業者は15日から、駅や車内に計約6万枚のポスターを張り、
暴力行為防止の啓発キャンペーンを行う。
産経msnニュース 2009.7.7 20:07
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
▽ 全国の鉄道の駅や車内に15日から掲示される暴力行為防止ポスター(画像)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)