09/07/07 18:23:57 0
7月1日にピッツバークPNCパークで開催されたメジャーリーグ『ピッツバーグ パイレーツ VS. シカゴ・カブス』で、
日本人の福留孝介選手が打ったホームランが日本人の観客を直撃。観客の手の骨にヒビが入るなど、全治4週間の重症
を負った。このことに対して、怪我をした日本人観客が球場を訴える準備をしていることが、ガジェット通信の取材
により発覚した。
この観客A氏がガジェット通信に語ったところによると、「救護室の担当者はガムをクチャクチャ噛みながら、ニヤ
ニヤして冷やせば大丈夫と話していた。あれは適切な態度とはいえない」とのことで、球場の対応にかなり激怒して
いるようす。訴えとしては、「ホームランが飛んでくる可能性があるにもかかわらず、防御対策を観客に対してとっ
ていなかった。危険回避のためにグローブを用意するべきだ」とのことで、あくまで訴えるのは球場に対してであり、
福留選手や球団を訴える予定はないという。
A氏は球場の救護室からアレゲイニー総合病院に搬送され、当初は打撲と診断されたものの、後にひびが入っている
ことが発覚し、現在はテキサスで療養しているという。訴訟に関してはすでに弁護士に依頼をしており、帰国後に
1億円の慰謝料を求める訴訟を起こす予定だという。
ちなみにこのA氏、アメリカ国務省の招待で渡米しており、この『ピッツバーグ パイレーツ VS. シカゴ・カブス』も
文化視察という名目で感染していたという。それゆえ、アメリカ国務省はややハラハラしているとのこと。今後、
この裁判は大きな注目を集めることが予想される。
URLリンク(getnews.jp)
URLリンク(news.livedoor.com)