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☆はあとめーる☆
衆議院議員 民主党代表 鳩山由紀夫 メールマガジン
2009年第27号(通算第406号) 2009/7/3
抜粋
この行為は経理担当の秘書が独断で行い、会計責任者にも報告していなかったのです。
そして、事実でない寄付に相当する資金は、私が当該秘書を信頼して預けていましたお金の中から拠出されていました。
その事実は弁護士とともに、私も確認したところです。
貰ってはいけないお金とか、隠さなければならないお金ではなかったことがせめてもの救いでした。
ただ、なぜ当該秘書がこんなことを行なってしまったのかですが、当該秘書は弁護士に対して、本来ならば寄付をお願いすべき方々に対してそれを怠った
ことから、事実でない記載をし、それを繰り返してしまったと述べたようです。
本人からの寄付には1000万円の上限がありますが、本人が資金管理団体に貸し付けるという方法をとれば上限はありません。
したがって、収入の不足分を私が預けたお金を貸付の形にすれば問題がなかったのですが、既に過去の私の貸付総額が8000万円を超えていたので、
これ以上借りられないと思ったのかもしれません。
弁護士は当該秘書の行為は保身のためだろうと記者会見では述べていました。その通りかと存じます。
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