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衆院政治倫理・公選法改正特別委員会は7日、委員会運営で対立し欠席していた民主党が審議に復帰し、
与謝野馨財務相の迂回(うかい)献金疑惑について「政治的責任がある」などと自民党の政治資金問題を追及した。
また委員会に先立つ理事会で、与党提出の公選法と政党助成法の両改正案を8日に採決し、
民主党提出の政治資金規正法改正案の趣旨説明を行うことで合意した。
民主党の石関貴史氏は「与謝野氏は、不祥事で処分を受けた会社が母体の政治団体から献金を受けている」と指摘。
「これが『堂々たる政治』なのか」と与謝野氏の著書名を引き合いに出して皮肉った。(共同)
[2009年7月7日13時41分]
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