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★「総裁選にならざるを得ないかな」との声も
・5日に行われた静岡県知事選挙で与党推薦の候補が敗北し、与野党対決型の地方選では与党が
4連敗となった。また、日本テレビの最新の世論調査によると、麻生内閣の支持率は17.7%と
先月より5.8ポイント下落した。こうした状況を受け、これまで総選挙は麻生首相で戦うべきと
していた議員からも「総裁選挙にならざるを得ないかな」との声が出ている。
静岡県知事選挙は、野党側の分裂選挙になったにもかかわらず、与党側が敗北。12日の
東京都議会議員選挙でも苦戦が予想されている。中堅議員の1人は「麻生首相のまま解散すれば、
公認を返上する議員が現れるかもしれない」と話している。
首相側近の菅選対副委員長は「地方選挙によって解散戦略が影響を受けることはない」と強調しているが、
与党内には解散先送りムードが強まっていて、首相周辺も6日朝、「今月28日の会期末まで解散しない
こともあり得る」と、言い回しを変えている。「麻生降ろし」の動きを見ながら判断することになりそうだ。
世論調査では、民主党・鳩山代表の虚偽献金問題をめぐる説明に「納得しない」と答えた人が
68.5%に達したが、民主党への逆風にはつながっていない状況。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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