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いよいよ7月12日に東京都議選が行われます。
この選挙、注目に値する。東京都以外の方も是非関心を持ってほしい。
東京都議会において与党となることは、都の予算を支配できることであり、同時に警視庁予算をも牛耳るこ
とになるわけなのです。
現在に至るまで、創価学会が警視庁に対して強い影響力を持つのは、警視庁内部に信者が多数いるということだ
けでなく、都議会与党の公明党に、警視庁予算のキャスティングボードを握られているからに他ならないのです。
竹入元公明党委員長が以前、朝日に連載した「政界回顧録」の中で、選挙違反のもみ消しをしてもらったことを
書いていますが、都議会の権限を利用して警察権力を自由に動かせることは創価学会にとってあまりにも重要なことなのです。
警視庁への影響力を持つことの重要さは、実は新東京銀行の問題においても同じなのです。
新東京銀行の乱脈融資問題では、創価学会の都議会議員が殆どの案件で口利きに関わっていることが明らかになっ
てきています。この都議選で仮に公明党が与党の座から降りることになれば、都民の金が創価関連のヤクザ企業の
融資に殆ど消えてしまったことがバレバレになってしまう。当然、不正融資として告訴される怖れも出てきます。
なんとしても与党の座を公明党が死守して警察・検察から特別待遇を受ける立場でい続けなければなりません。
また、宗教法人の課税見直しは、東京都の財政にとっても欠かせない議題ですが、「○○平和会館」や「戸田記念
○○」などの不動産課税に関する権限掌握も創価学会にとっては重要命題なはずです。
この都議選で与野党逆転にでもなれば、今まで封印されていた不可思議な事件も少づつ解明される方向に動くので
はないでしょうか。
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