09/07/07 03:31:48 RSbS2qxM0
天下三分の計
このままであれば、自民党の下野はさけられないだろう。
自民党の政治は限界に達しており、このまま続けさせるわけには行かない。
かといって、民主党が地すべり的大勝利をおさめるケースも、
売国的な強権体制を生むことが危惧される。
ここは妥協を行うことで、最悪のケースを避ける必要がある。
自民を下野させる一方で、国会での議席にある程度の均衡状態をつくることが、
現時点でのベストケースではないだろうか。
一番重要なことは政党で選ぶのではなく、候補者個人個人のスタンスで選ぶことだ。
政党の再編は十分起こりうるので、自民党だからといって売国的な人物を当選させてはいけないし、
民主党だからといって、国益を考える人物を落選させることは、損失となる。
幸い今はネットで各候補者のスタンスが以前より分かりやすくなっている。
政党ではなく、個人個人のスタンスで選択することが重要だ。
政党工作員に幻惑されることなく、また全てを絶望することなく、
売国的でないかどうか、ネットで監視し、国民で情報共有し投票行動に活かすことで、
少しでも未来に希望をつなごうではないか。