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兵庫県議の補欠選挙(西宮市選挙区)が5日、投開票され、
無所属新人で元衆院議員私設秘書の大前春代氏(25)が、
共産の元県議礒見恵子氏(52)、
無所属新人で元川西市職員の野々村竜太郎氏(42)を破り、初当選した。
大前氏は25歳5カ月で、県会事務局によると、同県議では最年少の当選者。
共産の都築研二県議が昨年7月に死去したことに伴う選挙。投票率は32・45%。
大前氏は、衆院兵庫7区選出の大前繁雄議員(自民)の次女。
自民、公明の西宮市議らの支援を受け、「若さ」を前面に打ち出した選挙戦を展開。
都築氏の弔い合戦として「共産議席の死守」を掲げた礒見氏と、
「しがらみがない政治」を訴えた野々村氏を抑えた。(広畑千春)
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