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先月27日に封切られたばかりの人気アニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(庵野秀明総監督)の上映中に盗撮されたとみられる
映像の一部が、中国の動画投稿サイトにアップロードされていることが分かった。
[フォト]新作映画の公開初日には早朝から長い行列
「ヱヴァ」は公開2日間で35万人を動員、興行収入5億円を超えた話題作。2007年にもシリーズ第1作「ヱヴァンゲリヲン新劇場
版:序」が韓国プレミア上演会の直前、全編ネットに流出した。最近ではデジタルカメラや携帯電話でも映画1本分、ハイビジョン画質
で2時間の記録を可能なだけに、劇場の混雑を隠れ蓑にした盗撮と、取り締まりの緩い中国サイトでの“上映”が相次ぐことも予想される。
今回、流出した動画には、「ヱヴァ-新劇場版」四部作の後半を左右する重要なシーンも盛り込まれている。人目を気にして盗撮した
ためか、上映スクリーンの真正面をとらえきれず少し斜め上を向いた動画となっており、記録時間も短い。
映画の盗撮行為に関しては、前作「ヱヴァ-新劇場版:序」公開直前の2007年8月30日施行の「映画の盗撮の防止に関する法律」
に基づき、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金が科せられる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)