09/07/04 15:25:53 0
★「自公は雇用を見事に壊した」 福島社民党首が第一声
・3日告示された東京都議選で、社民党の福島瑞穂党首が同日午前10時15分ごろ、
東京都大田区のJR蒲田駅東口広場で行った第一声は以下の通り。
いよいよ政治を変えるときがやってきた。自民は、自公は国民不在のまま内部抗争をやっている。
(論戦をしていても)麻生総理が何をやりたいか分からないが、分かったことは1日でも長く総理を
やりたいということだ。国民の生活への視点はない。
この10年で、自公は雇用を見事に壊してくれた。(アニメの殿堂など税金の使い方は)明確に
優先順位を間違っている。われわれは大金持ちに増税を、生活に困っている人には減税を考えているが、
あべこべにやっている政権を変えよう。
都の行政もまったく同じだ。オリンピックに莫大(ばくだい)なお金を使うのではなく、
保育、介護などにお金を使うべきではないか。
石原都政は都立の病院を少なくしている。もっといえばこれは国の政策だ。豊かな東京でなぜ
妊婦さんが病院をたらい回しになり、亡くなっているのか。
社民党は「公立病院をきちっと守れ」と言ってきたが、これからもやっていく。
都議会には社民党が必要だ。皆さん、『時代はだんだん社民党、時代はどんどん社民党』だ。
平和と社会民主主義のために都議会を変えよう。生活を立て直すための選挙だ。
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