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麻生総理大臣は2日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、
天皇陛下の海外訪問中の衆議院の解散の可能性に関連して
「皇太子殿下が国事行為を代行なさると決められており、法律上は何ら問題ない」と
述べました。
この中で、麻生総理大臣は、3日からの天皇陛下の海外訪問中の
衆議院の解散の可能性に関連して「天皇陛下が外遊中の国事行為は
皇太子殿下が代行なさると、法律上、決められており、解散に限って言うわけではないが、
法律どおりにさせていただくのが普通だ。法律上は何ら問題ない」と、述べました。
また、麻生総理大臣は、自民党の9つの中堅・若手の議員グループが、
政権公約=マニフェストがまとまらないうちの解散に反対していることについて
「マニフェストは、いろいろなところで、いろいろな方々が、いろいろなことを言っているが、
マニフェストを作成する委員会のもとの作業チームで着々と進んでおり、
なるべく早くやってもらう方向だ。選挙がいつあってもおかしくないので、
かなり急いでやっていると思う」と述べました。
ソース:NHKニュース
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