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★夫に小遣い「渡さない」48% 夏のボーナス使い道、調査
・ボーナスが減って夫の小遣いはカット。昼食は手作り弁当に切り替え、やりくりに励む-。
損保ジャパンDIY生命保険が2日まとめた「夏のボーナスと家計の実態調査」から、
サラリーマン世帯のそんな姿が浮かび上がった。
今夏のボーナスが「減った」と回答した主婦は53・6%にのぼり、前年から倍増。平均手取り額も
65万5千円と約10万円減少し、平成14年の調査開始以来、最低となった。ボーナスの使い道は
「預貯金」が51・6%でトップ。「生活費の補填(ほてん)」(35・4%)、「ローン・クレジットの支払い」
(31・2%)が続いた。
ボーナスから夫に小遣いを「渡さない」と回答した主婦は、前年から7ポイント上昇して48・0%に。
「渡した」と回答した主婦も、平均額は9万8000円で、前年から2割減少した。
不況は、サラリーマンの昼食事情も変化させている。夫に手作り弁当を持たせていると回答した主婦
(32・4%)のうち、4割強が去年から今年にかけて手作り弁当に切り替えている。
理由(複数回答)は「節約のため」が80・9%を占め、2位の「栄養のバランスを考えて」(39・5%)を
大きく引き離した。
調査は、全国の20~50代の主婦500人を対象に、6月12~15日にインターネットで行った。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)