09/07/02 15:32:44 0mfB6JcN0
逮捕時の挙動も不自然【男の側が】
おそらく酔っぱらってたんだろうなー
原告は,本件逮捕に際し,被告Aから痴漢行為に関し激しく非難され
たにもかかわらず,黙り込み,その場から立ち去ろうとしたのであって,被告A
及びB警察官に対して,合理的な弁解をしていない(証人B,被告A本人)。また,
本件逮捕後も,原告は,氏名,住所,職業等について黙秘し,何ら合理的な弁解
をしていない(乙ロ3,4)。
黙秘権は被疑者の権利であり,黙秘の対象は被疑事実に限られないから,被疑者が
氏名,住所,職業等について黙秘することは可能であるが,身に覚えのない犯罪の嫌疑
を突然かけられた場合,誤解を解くべく自らの置かれた立場を積極的に説明するのが
自然であり,身に覚えのない痴漢行為をしたことを疑われ逮捕されながら,弁解もせず,
氏名,住所,職業等についてすら黙秘するというのは,極めて不自然である。
ソース:URLリンク(www.courts.go.jp)