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30日に行われた参院法務委員会で公明党の木庭健太郎氏は、
外国人の研修技能実習制度の見直しについて、「(現行制度では)外国人を守れない結果があり、
機能強化に主眼を置いているのではないか」として、同制度を見直す背景を聞いた。
森英介法相は昨年末現在、約19万人の外国人が同制度を利用して日本に滞在していることを紹介。
その上で、一部の受け入れ機関で研修生を低賃金労働者として扱っている事例があるとして、
「研修生・技能実習生の保護の強化を図ることが喫緊の課題だ」と説明した。
記事引用元:公明新聞
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