09/07/01 18:11:49 0
民主、社民、国民新の野党3党は1日夜、都内で党首会談を開き、終盤国会への対応
について協議する。社民、国民新両党は麻生内閣に対する不信任決議案を衆院に提出す
べきだと主張しており、不信任案の扱いをめぐって意見が交わされる見通しだ。
会談に先立ち、社民党の福島瑞穂党首は記者会見で「野党として麻生内閣にきちんと
けじめを付けさせるべきだ。国民不在の内閣は不信任に値する」と述べ、民主党に不信
任案提出を呼び掛ける考えを表明。国民新党の綿貫民輔代表も会見で「堂々と出す方向
で主張したい」と強調した。
一方、民主党の鳩山由紀夫代表は記者団に「大変重い決断だ。軽々に簡単に結論が出
るものではない。まずは両党のお考えをうかがいたい」と語り、提出の是非を慎重に判
断する姿勢を示した。
■ソース(時事通信)(2009/07/01-17:54)
URLリンク(www.jiji.com)